上級魔法を詠唱するには、いささかレベルもスキルも足りていませんが、城レベルを目指して運命の大迷宮を降りていきます。
地下28階の怪談から蜘蛛の洞窟。韋駄天の靴を手に入れないと……
とりあえず、セオリー通り怪談にEの字を刻みつけてから、巨大グモを倒していきます。
と、その前に早くもシェロブがやって来ました。いつもは蜘蛛の巣に捕まって到着がギルタブより遅れるのですが……
まだ遠くにいるので、魔法の矢を打ち込んでやります。
シェロブのHPは150前後で大悪魔と同等なので、魔法の矢1回のダメージは50前後といったところでしょうか。
地獄のバットによる打撃の約二倍のダメージです。魔力に限りがあるので、バットと使い分けて敵を減らしていきます。
ギルタブも上方からやって来ました。巨大グモの数が多すぎて＠さんの打撃力では捌き切れないため、こちらに近寄っては来れないようです。
敵の頭数を減らすため、争いの指輪で同士討ちも誘います。
巨大グモをバットで撲殺し続けていたら、ようやくギルタブがこちらにやってきました。シェロブと同じように矢の魔法3発で駆除します。
あ…ギルタブの上にあった壁の反射も手伝って1ターンで死亡した。
巨大グモとの同士討ちで体力減っていたのでしょうね(´；ω；｀)
ようやく、巨大グモの大群も倒したので、残党を撲殺しつつ、探索を開始します。
洞窟左側にて、ようやく韋駄天の靴と思われる未識別の靴を発見。
とりあえず、装備するのは後でもいいかな……
探索を終了して、固定アイテムの他に未識別の魔法書をいくつかと、エンチャント系の巻物を数枚手に入れました。
地下29階に暗黒の海。海の向こうにいるモヴァニック・デヴァが厄介だな……
陸地にいる敵は全て倒しましたが、海に浮かんでいるモヴァニック・デヴァはこちらにやって来ません。
とりあえず、矢の魔法で牽制。出来れば陸地で仕留めておきたいですが、相変わらず動く気配がありません。
仕方が無いので、モヴァニック・デヴァは無視して、命の魔除けから飛行の魔除けに装備を変更して離れ小島を目指します。
動かなかったモヴァニック・デヴァですが、画面中央を過ぎたあたりでこちらに反応しました。
嫌らしいルーチンしてるなあ。このまま離れ小島をまで、おびき寄せて倒しましょう。
離れ小島まで誘導できたので、魔法の矢で近づかずに倒そうとしたところ、
キーッ、魔法の矢が当たらない！！
しゃあない、地獄のバットで殴り合いと行きましょう。
濁流の魔法を食らったりしましたが、こいつはアイテムを呪いはしないので比較的倒しやすい天使族です。
準備も整ったので、物体を探す薬を飲んでランプの位置を確認。
お、小島からすぐ近くですね。水泳の小手で泳いで拾いに行っても良いのですが、今回は
このために用意した釣り竿！！一度失敗して濁流の魔法と同じくらいのダメージを受けましたが、回収には成功。
また、願いのストックが積み上がるな……
装備重量が厳しくなってきたので、一旦ベースキャンプに戻って荷物を整理。
蜘蛛の洞窟で手に入れた、韋駄天の靴を祝福して耐燃加工、強化します。
すっかり存在を忘れていましたが、誤って召喚してしまったイーノグを処分しておきます。
地下1階の上り怪談にEの字を刻んで魔法の矢で攻撃。
って、こいつMRが80もあるから矢の魔法は効果が薄いですね。
バットで撲殺します。どうせ耐久力はシェロブと同程度ですし。
シェロブと同じ4ターンで死亡。召喚されて放置されて、最後には殺されるって可哀想なお方だ(´；ω；｀)
このままエチオピアの目の魔力で地下28階の蜘蛛の洞窟にワープし、大迷宮の探索を続けます。
地下32階の怪談から巨人の洞窟。既に強さは18/50でカンストしているので、死体を気にせず巨人を倒していきます。
巨人の王族登場。特別強い敵でもないので、遠距離から眠りの魔法をで眠らせて、矢の魔法で仕留めます。
後は、残った玉座だけですが、
例によって、何もなし(´・ω・｀)
今回は玉座運が無いなあ……虐殺イベントとか、もっと頻繁にあってもいいのよ。
地下35階の階段から、モーロックの寺院。
ゾンビもリッチも虐殺しているので、アンデッド比率が低そう。
とりあえず、瞬間移動の杖と指輪で僧侶の後方にワープします。
あ、僧侶の後方は壁だったみたいですね。仕方が無い、近くの僧侶は眠りの魔法で足止めして各個撃破しましょう。
こちらの僧侶への攻撃のたびに、モーロックから電撃が飛んでくるのが厄介。
魔法の矢で手早く僧侶を始末して、残りの敵を捧げ物に使いたいところですが……
しかし、何度召喚された虫達を捧げても、アーティファクトは下賜されません。何でだろう……
左側の怪物を祭壇まで誘導していたら、黒ドラゴンのブレスでペットの巨人が粉砕される始末。
後は最奥部の宝物庫を漁るのみですが、ここも収蔵量が多いので、重量が厳しいことになっています。
真ん中の宝物マスに、ドラゴンベーンが……
何でカスアーティファクトは、こうも惜しげも無くドロップしているのか(´・ω・｀)
不本意ながら、ドラゴンベーンを含めた宝物を回収して、よろめきながら呪われた瞬間移動の巻物+瞬間移動の指輪でベースキャンプにワープ。
モーロックの祭壇で手に入れた未識別の指輪でようやく、浮遊の指輪を入手。
これから、メデューサフロアに突入するので、命の魔除けを外して飛行の魔除けを装備する手間が省けるのが有り難い……
そろそろ、メデューサフロアを攻略したいので、大迷宮の攻略を再開。
と、思ったら地下36階のメモリー倉庫内にある魔法の入り口からフォート・ローディオス
こら、城までにもう一回ベースキャンプ行き確定ですな(´・ω・｀)
とりあえず、魔法の入り口の左隣の定位置に陣取って、魔法の矢を左上方向に連射。
矢の光線がピンボールのように壁に反射し続けて敵にダメージを与えてくれます。
魔法使いの素の能力+エチオピアの目の能力で魔力がシュルシュル回復するので、2ターンに1回程度詠唱しても魔力の減り方は激しくありません。
動物園の敵を全滅させたので、今度は扉の近くで同様にガン待ち。
この位置は敵の射線が通らない反面、こちらの魔法の矢も壁の反射を利用して複数の敵に攻撃することは出来ません。
地獄のバットの打撃だけでは、大量の兵士を捌くには時間がかかるので、争いの指輪を併用します。
争いの指輪で同士討ちをしてくれるのはいいものの、今度は中々こちらに来てくれません。
[.]キーで休憩しながら、敵が近寄ったら[9]キーで攻撃しようとしたところ、誤って[6]キーを押してしまい
大惨事
エフェクトをスクリーンショットに収める事が出来ませんでしたが、可視範囲だけで15マス以上が爆発に巻き込まれていました。ボンバザル状態。
手榴弾、弾薬類が大誘爆。恐らく、殆どの兵士の弾薬および爆発物が吹き飛んだでしょう。
銃器を使うつもりはもともと無いのですが、凄い敗北感(´・ω・｀)
再度、元の射線の通らない位置に陣取って、兵士を殲滅。
あー、やっぱり弾薬類が全て誘爆していますね。ちょっと残念。
少々反省して、残った右側の兵舎の敵は、手榴弾の射程外から矢の魔法で対処します。
おかげで、こいつらの弾薬は無事確保。使わないので、爆破処分しても良かったのですが。
どうしても生来の貧乏性の血が騒ぐ……(｀・ω・´)
クロイソスの目の前にまでやって来ました。とりあえず開錠の魔法で鍵を開け、敵が扉を開いてくれるのを待ちます。
おあつらえ向きに、クロイソスが先頭に出張っていますね。それなら、コイツをかましてやりましょう。
くらえ！！コーンオブコールド！！範囲攻撃で一網打尽です！！
って、あれ？
これ普通の光線系魔法じゃん！！場所指定の爆発攻撃はどこへ？？
一応、物質スキルは熟練者なんだが……
結果として、堀に橋をかける事になってしまいグダグダに……
仕方が無いので、炎の球体を召喚しながら距離を取ります。
あと、地味に上の方で兵士の遺品を漁ってる氷のトロルが嫌だなあ……
壁際まで距離をとり、クロイソスを敵の軍団と切り離したので、そろそろ矢の魔法で射殺と思ったら
球体の攻撃でクロイソスがあえなく焼死。何かすまん(´・ω・｀)
後は、残ったヒューマノイドモンスターを一掃します。トロルは復活すると面倒なので、片っ端から堀に死体を投げ込みます。
蘇っても、即座に溺死してくれて安心。
ようやく、玉座の敵も全て制圧。トロルは残らず水の底です。
なお、玉座のイベントは今回もダメでした(´・ω・｀)
後は、地雷を解除しながら金貨を回収するのみ。
手に入れた金貨は$45,000弱。レベル16ですから、1回のお布施は$6,400なので、約7回分というところですね。
金貨を軽量化の鞄に放り込めば、まだまだ重量に余裕はあるので、先に進みます。
ノーマルフロアを何階層か経て、地下42階がメデューサフロア。
＠さんが左下に生成……記憶が正しければ、左上にメデューサが配置されていて、鉄格子越しに遠くから石化するMAPだったような……
とりあえず、下側からメデューサに近づきますが、やっぱりそれっぽいですね。
メデューサに鉄格子越しに石化させられてはたまらないので、このあたりから目隠しをしておきましょう。
盲目状態なので、壁やドア以外の地形が分からず、少々面倒ですがメデューサの手前までやって来ました。
あとは、ドアを開けて銀色ドラゴン鎧の魔力で石化視線を跳ね返しメデューサ撃破。
何か別のやり方で倒したいけど、リスキーなので毎回コレばっかりです。
メデューサに石化させられる心配が無くなったので、目隠しを取って周囲の地形を確認。
あー、危険なのはメデューサの右側の限られた部分だけですね。
これならもっと、適当でよかったかな。
もうあと少しで城レベル到達。途中に面倒な特殊フロアがなければいいけど……
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