2013年7月27日土曜日

死人使いプレイ4人目-8 モーロックの聖域→精霊界→昇天

 難関だありながらもゲヘナを順調に攻略していた@さん。イェンダーの前まで攻略を進めておこうとした所、
ウォーターハルクがイェンダーの塔の壁に穴を開け、まさかのイェンダーさん覚醒。イェンダーを死の杖で葬ったものの、準備する間もなく最下層で儀式をするはめに。
  今までに無い展開で非常に装備面に不安が残りますが、魔除け目指して急いで進みます。


 というわけで、全く想定外の状況でモーロックの聖域にやって来ました。

もう、ノーム鉱山までのんびり献金にも行けませんから、金貨と魔法書は捨てていきます。



レベルが29まで上がっているので、魔法の矢の威力がべらぼうな数値になっています。
魔法の矢で雑魚を蹴散らしつつ、厄介な敵は相手にしないか瞬間移動の杖で飛ばして戦闘を回避していきます。



逃げながら墓地フロアまで到達。
 



争いの指輪がいい仕事をしてくれてます。ちょうど左上の扉への道ができていますね。ありがたやありがたや。

正念場の僧侶ゾーンにまでやってきました。僧侶には毒攻撃が効くので、サーペンツ・タンが猛威を振るいます。



扉探索の杖を振りつつ、法王の部屋をぐるりと周った所でようやく隠し扉を発見。

扉を蹴破って、1ターンで法王を葬ろうとした所、

嫌な位置にナルフィシニと憎きウォーターハルクがいやがるなあ・・・

とりあえず、ナルフィシニを倒しておいて、

近づいてきた法王に死の杖を浴びせます。



死の杖の光線が祭壇に引っかかったので、モーロックに怒られつつも、法王を撃破。
ハルクは無視して、魔除けをもって逃走します。

ゲーッ、ゴーレム御一行様が登場。マトモに殴りあうと時間がかかるので瞬間移動の杖で吹き飛ばします。





殆どの敵が僧侶ゾーンに殺到していたので、ゴーレムを吹き飛ばした後は、敵と殆ど戦わずに階段まで逃げてこれました。


 死の谷に戻る途中、地下55Fでイェンダーさん1度目の復活。

 
 死の杖で、すぐにお帰り願います。

地下53Fで2度めの復活。って早いよ!!ゆっくりしててよ!!
 
 

 2回めのイェンダーさんも死の杖でお帰りいただき、何とか地下44Fのベースキャンプまで戻って来ました。

 最終試練の準備をしないといけないですね・・・

鍵開け道具やら目隠しやら、色々と邪悪なオーラで呪われてしまっていたので、祝福された解呪の巻物で解呪します。


 回復系、魔力の薬、レベルアップの薬を全て飲んでドーピングします

 ↓
 

あとはアイテムを祝福して、宝箱にストックしていたアイテムを軽量化の鞄に詰め込んで完了です。
 1F目指して進むことにします。

すっかり忘れていましたが、途中城で願いの杖を回収しておきます。



 幸運にも、イェンダーに復活されること無く1Fまでたどり着きました。

旧ベースキャンプから死蔵していたアーティファクトや宝石を引っ張りだしておきます。
ただし、ジャイアントキラーは重い上に最終獲得スコアが低いので投棄。

 最終試練対策で、グラーグナーの短剣と、ファイアブランドを強化しておきます。



イェンダーの魔除けがある事(と、偽物じゃないので鞄に入らない事)を確認してから、大迷宮を後にします。
 
 

 土の精霊界。ラッキーな事に、イェンダーとミノタウロスが直線上に並んでいますね・・・
 

 もちろん、死の杖で一網打尽ですね☆


 って、イェンダーは即死したけど、ミノタウロスが耐え切った!?しかも2発。

 ミノタウロスはサーペンツ・タンで倒して、呪われた金貨を探す巻物で魔法の入口を確認。

 そこそこに近いな・・・穴掘りの杖1本で十分到達出来ますね。

毎度のことながら、土の精霊界はチョロすぎですね。何かもう少しイベントがあってもなあ・・・


 風の精霊界。vanillaだと、HP次第では風の精に瞬殺されたりしますが、slash'emでは可愛いもんです・・・


 風の精霊界は必ず対角線の位置に魔法の入口が生成されるので、少々難儀。

争いの指輪での同士討ちメッセージが煩雑なので、目隠しして魔法の入口に向かいます。

何度となく、風の精に飲み込まれますが、ダメージはわずか。vanillaはHPが30単位くらいで減っていったものですが・・・
 


 飲み込み攻撃でシェイクされ続けながらも、魔法の入口に到達。


 火の精霊界。って、こりゃまた魔法の入り口が近いなあ。。。

 サクッと次の入り口へ
 

 水の精霊界は・・・一旦右側まで移動してから、金貨を探す巻物で入り口を探したほうが効率的と最近気が付きました。


 今回も、すぐ近くに入り口を発見したため、らくらく到達。
 

ようやく、最終試練の命の精霊界にやってきました。争いの指輪を装備することで派遣される天使は、今回は1体だけです。
 
 

 天使はファイアブランドで、僧侶やライバルの@はサーペンツ・タンで攻撃します。
 
 
 相変わらず、毒が効く相手にはサーペンツ・タンは凶悪な威力です。

さて、今回は左からフェミン、ペスティレンス、デスとなっています。

 左のフェミンから順番に攻略することにします。

天使が厄介者の召喚を行いますが、逆に魅了の魔法でペット化して戦力を強化します。


 フェミンに対してはグラーグナーの短剣で攻撃してレベルを下げてしまいます。



フェミンや僧侶を蹴散らして祭壇の部屋までやって来ました。アイテムを適当に置いて、祭壇の属性を確認します。

 

 あら、一発目でアタリの自属性の祭壇を引いたみたいです。死の杖も魔法のマーカも虐殺の巻物も大量に余っていますが、
この際なので、余計なことはせずに昇天してしまいます。




属性一覧

病気の免疫と、レベルドレイン耐性は、やはり便利でしたね。デモゴルゴンが怖くないという。

行動一覧。今回は、自発的挑戦も全く無いので特徴のない内容ですね。


途中、魅了したペットがいっぱいで昇天。

スコアは8,724,313。秩序以外は得点はだいたい同じスコアに落ち着きますね。


◆今回の所感
 ある程度予測はしていましたが、想像以上に手こずりました・・・
強い武器なし、食料なし、防具なしと無い無いづくしなのが厳しい。
ペットのグールは鍛えれば狼男を倒すほどの戦闘力がありますが、移動が遅すぎて食料不足の死人使いが運用するには条件が悪い。
と、結構状況が積んでいるのが痛いです。初期装備に衝撃か矢の魔法があれば、かなり違ってくるのですが・・・

 逆に4人目のプレイで初期装備に消化不良の指輪があるだけで、難易度が激変。
Eの字を書いて、あとはペットに任せるだけで大体の障害は除去されるという。
食糧問題が解決して、じっくり進めればペットの強さと初回アーティファクトのえげつなさでサクサク進んでいくのですが・・・

それにしても、4人目のプレイはアイテムの引きは良かったのですが、アクシデントも多かったです。
ちょうど序盤~中盤にかけて新月時のプレイだったので、コカトリスにヒヤヒヤしたり、倉庫番に虎男が出現して地獄を見たり、
極めつけは、やはりウォーターハルクにイェンダー部屋の壁を壊されて、準備を整えないままモーロックの聖域に突撃するハメになった事ですね。

ただ、ゲーム中一番危なかったのは、やはり「混乱しながら祝福された虐殺の巻物を読んだ」事でしょうか。
「混乱しながら呪われていない虐殺の巻物を読む」と自分が虐殺されて即死なので。
3人目で画面を見ずにキーを連打していたらノールに殴り負けたのと同じくらいマヌケな行為でした。

本当に、注意一秒、怪我一生のゲームですね・・・

次は「P」。僧侶はvanillaでは非常に苦手な職業だったのですが。昇天までに何人死ぬかなあ。。。



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